タイで買える、おすすめ目薬をご紹介します。
「タイの強すぎる陽射し」、「室内のエアコン」、「パソコンやスマホ利用」の影響で、
目が乾燥する〜
不快感がある〜
という方向けの記事です。
コンタクトしててもOKのもの。わたしはこの目薬でドライアイが改善しました。
タイでは、処方箋なしで目薬購入可能
なんと!
日本では処方箋が必要なドライアイ専用の目薬でも、
タイでは処方箋なしでドラックストアで購入可能です。
知ったのは、ドライアイの症状が出たのでバムルンラード病院(←バンコクにある日本人御用達の病院です)で診てもらったときのこと、
そこで目薬(今回紹介するもの)を処方してもらったのですが、
ドクターから「薬局でも買えるからね」と教えていただきました。苦笑
え、病院で長い時間待ったんですが・・・
タイで買える、ドライアイ用目薬
Cellufresh Lubricant Eye Drops 0.4 ML
じゃじゃーん、こちらです。
0.4mL(30本入り)約350バーツ
中は、0.4mlずつ別の容器に入ったものが、30本入ってます。
内容が気になる方は、下の画像を参考にしてください。
乾燥を防ぎ潤す成分が入っています。
日本で市販されている目薬より、目が潤う感じ。
実際に、光が目にしみるような症状が軽減しました。
リピ決定です!
使い方
連結された容器を取り外します。
上の部分をヒネると、封が開きます。1回に1または2滴さします。
この蓋は、また戻すことができるので、持ち運ぶことが可能です。
一度開けると1日しかもたないので、使い切るか、使い切れなかった場合は捨てましょう。
購入可能な場所
Cellufresh Lubricant Eye Dropsは、下記で購入が可能です。
- 薬局
- LAZADA(タイのAmazonみたいなサイト)
タイではどこでも比較的簡単に手に入ります。
いくつかバンコクの薬局を見ましたが、実際に置いてあるところとないところがあるので、タイスタッフへの説明が面倒だったり、無駄足を踏みたくない方は、ネット注文(Lazada)が気軽でいいかも知れません。
試しに調べて見ましたが、日本のAmazonでは売っていませんでした。
個別の症状は病院へ
すでに長らくドライアイと付き合ってる人は、「これはドライアイの症状だな」と判断できるかもしれませんが、初めて違和感が出た人にとっては、自分の症状がドライアイとは限りません。
ドライアイだと思い込んでいたけど、実はアレルギーや結膜炎など別の病気という可能性もあります。
気になる方は自分で判断せずに、病院でお医者さんにみてもらってくださいね。
下で紹介しているバムルンラード病院やサミティベート病院は、「日本語」で受診することができます。
行く前は、保険証などを忘れずに。
バムルンラードインターナショナル病院
私は、バムルンラード病院の眼科に行きました。
タイ人以外にも外国人の患者さんが多く、
一番多いのはアラブ系の患者さんだそうです。
ちょっとした空港のラウンジみたいな日本人専用受付エリア
ちなみに、診察料(眼科)は3,000バーツほどでした。
バンコクのスクンビットエリアの喧騒から離れ、、落ち着くひとときです。。。
加入していた保険が適用できました。
現在の購入方法
現在もこのドライアイ用目薬をリピ使用中ですが、
購入は、結局Lazadaでの注文に落ち着きました。
いちいちタイの薬局のスタッフに聞くのも面倒に感じる人にはオススメです。
いつも大体3日くらいで届きます。
暑いバンコク、部屋まで届けてくれる快適さにはかなわない・・・
1箱だと送料込みで336バーツ、2箱でも送料込みで598バーツと2箱買いの方が少し安めです。
気になる方は、まずは1箱だけ注文して試してみてください。
以上、タイでドライアイに悩む方の参考に少しでもなれば、嬉しいです。
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